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『愛してる』への小さな旅 あとがきのあとがき

こんばんは!竜崎です!
この度は新刊『愛してる』への小さな旅をお手に取ってくださった方、ありがとうございます!
毎回恒例のあとがきのあとがきですが、今回はそんなに書くことない……www
ほとんど本のあとがきに出し切ってしまいました…。
なのでちょびちょび追いあとがきしていきたいと思います。

二人がお互いに愛してるって伝えられた後、温支くんやえなさんに報告に行くことは考えているのですけども、それは書きませんでした。
なんというか、話の盛り上がりを良いところで収めておきたかったから。
あとがきに書きましたが、えなさんは第一声に「ふーーん」で来ると思っているし、温支くんは悪い顔で「ごちそうさま♡」とか言うんじゃないかなぁ。
温支くんといえば、ついに彼の彼女ちゃんを登場させたのですけども、温支くんの彼女ちゃんに関してはpixivにアップしております。よければそちらをご参考までに……

菅原さんがプレイしていたゲームはFF16の想定でした。
『愛してるよ』
『わかってる、私も愛しているわ』
というのはクライヴとジルの台詞。この二人が私は大好きでしてねぇ……どのくらいかって言うと本書くくらい……
クラジル本も続きが書けるように書いたので続き書きたい気持ちはある。
クラジルの特大の愛してるを見て、大菅だったらどうなるんだろう?と思ったことからこの話を考え始めました。
途中までR18 で考えていたのですが、結局解釈バトルした結果、全年齢に落ち着いたわけですね。今年R18本書いてなくね???エロも書きたい……と思ってるけど、さっき良いR18ネタ浮かんだから来年はエロ頑張るぞっ わっしょい!!!
この本を書ききるうえで一役買った曲がありまして、それはListened songに書いてあるセンチミリメンタルの「結言」という曲。
実は書いている際にこの曲がリリースされて、この曲を聞いて最大級のプロポーズって「死ぬまで一緒にいよう」だよな…と思ったことからラストシーンに繋がりました。
車で結言をエンドレスリピートしながら、ひたすらラストシーンのイメージを膨らませ続けて、帰ってきてから鬼のような勢いで書ききりましたw
それが9月中ごろのこと。あまりにも早すぎる脱稿──☆
勢いで原稿したのは本当に久しぶりで、書ききった時の気持ち良さ半端なかったww
結構私としてはこの話も気に入っていて、校閲するのも楽しかったです!

しかし、最近は温支くんといい、えなさんといい、他の本で出てきた捏造キャラクターを出したがりなんですけど……これには理由がありまして。
大菅って人が良いから、きっと彼らの周りにはたくさんのつながりがあると思うのです。それは大菅が大菅であるための大切なつながりだと思っています。これは私自身にもいえますが、彼らは周りの人との繋がりに生かされているからこそ、捏造キャラクターの存在もなかなか切り離せない…というのが私の言い訳ですw
私もいろんな繋がりによって生かされているから、二人のそう言った繋がりを出すことで息遣いを現わせたらなぁ…って今考えましたwww
温支くんのことも、えなさんのことも私も(弊サークルの)大菅も可愛がっているのでどうぞよろしくお願い致します…!

この本が今年のラスト発行でしたが、今年は怒涛の勢いで本作ったな?
7冊書いてますねぇ…頑張った…
今年初めて大菅以外のジャンルにもチャレンジしたのですが、ちゃんと書けて安堵と同時に、それぞれきちんと解釈を作って挑めたな?と自画自賛。
これまでに書いた本はそれぞれ自信を持って作ってはいますけど、今年作った本はどれも好きだな~と思っています。
うんうん、7冊……頑張った!
個人的に今回の本は大菅オンリーに相応しい感じで書けたんじゃないかなと思っています!
二人の一生に一度、レベルの「愛してる」を書くの楽しかった!!

それではブログはまた年末かそこいらに気が向いたら書きに来ます~~
今年の総まとめとか書きたいなって思っています!

本を読んでくださった方、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!

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